定年延長に伴う退職給付会計への影響

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定年延長に伴う退職給付会計への影響


これまでのコラムでは定年延長時の検討事項をいろいろと紹介してきました。定年延長を検討する場合、多くの企業では給与等の人件費への影響に関する関心が高く、シミュレーションなども行いますが、退職給付については後回しということも多いのかと思います。

しかしながら、人件費の一角を占める退職給付会計については思わぬところで影響が出てしまう事が多く、なかなか見過ごせるものではありません。今回は定年延長が退職給付会計に与える影響を掘り下げていきたいと思います。

これまでのコラムと同様読みやすさを考慮し、延長前の定年年齢(旧定年)を60歳、延長後の定年年齢(新定年)を65歳としたいと思います。


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※当コラムには、執筆した弊社コンサルタントの個人的見解も含まれております。あらかじめご了承ください。

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