【参加レポート】国際カンファレンスで見た海外の企業年金の注目トピック

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【参加レポート】国際カンファレンスで見た海外の企業年金の注目トピック

当社IICパートナーズは、国際的なネットワークであるアベリカグローバル(Abelica Global)のメンバーファームとして活動しています。2025年11月にメンバーファームが一同に会するカンファレンスがポルトガルで開催され、当社代表の中村が参加しました。本コラムでは、カンファレンスの雰囲気やセッションの内容を、参加レポートの形式で中村がご紹介します。ぜひ、コラムを通じて、カンファレンスの雰囲気を味わってください。

アベリカグローバルの詳細についてはこちら
⇒ 国際ネットワーク(IICパートナーズコーポレートサイト)

国際アクチュアリー協会の活動とマクロトレンドによる機会

国際コンサルティングアクチュアリー協会の会長から、国際アクチュアリー協会(IAA)の活動方針やミッション・ビジョン・バリューの説明に加え、AI・気候変動・人口動態・リスクの資本への転換といった4つのマクロトレンドがコンサルティング事業にもたらす機会についてのプレゼンが行われました。

この中で国際アクチュアリー協会は、以下①~⑤のバリュー(価値観)を遵守するとしています。

① 誠実性(integrity)
② 多様性と包摂性(diversity and inclusion)
③ 説明責任(accountability)
④ 透明性(transparency)
⑤ 客観性(objectivity)

トップに「①誠実性(integrity)」が掲げられており、これを大事にしているアベリカグローバルにとっても、当社にとっても、大変心強く感じた次第です。

なお、「②多様性と包摂性(diversity and inclusion)」は2021年に追加されました。
これは特にアベリカグローバルのような多様なメンバーファームのネットワークには追い風です。なぜなら、世界的な視野(Global Vision)を持ちつつ、各国の多様な制度・法令・会計基準・労働慣行・人材等に関する知恵(Local Wisdom)を包摂・統合して、お客様にベストな提案をするという、アベリカグローバルのスタンス(Global Vision,Local Wisdom)と整合するからです。

一般的に、外資系のグローバルファームは、本国のコンサルスキームを本国以外の子会社でも適用するよう指導するという話、それが本国以外の子会社にフィットしないことがあるという話を聞きます。すべての外資系グローバルファームがそうだとは思いませんが、仮にそのようなデメリットがあるとすれば、アベリカグローバルのスタンス(Global Vision,Local Wisdom)に価値を感じて頂けるでしょう。

Why IIC Partners
※当コラムには、執筆した弊社コンサルタントの個人的見解も含まれております。あらかじめご了承ください。
中村イメージ この記事を書いた人

代表取締役社長 公認会計士                                   
中村  淳一郎

1996年早大商学部卒。
(現)有限責任監査法人トーマツを経て現職。 コンサルティング・監査・経理・人事の実務経験に基づいた「本質をつく解説」と「体系的に整理した資料」に定評。
都銀向け退職給付会計講座など講演実績250回超。「週刊経営財務」、「月刊企業年金」、「CFO FORUM」等で執筆。
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