【2024年12月17日(火)開催】「制度変更や希望退職制度で困らないために!会計処理の全体像を解説」(参加無料)
セミナー情報詳細
- 日時: 2024年12月17日(火)15時00分~16時30分(視聴開始:14時55分)
- 会場: Zoomを使用したウェビナー開催となります。
※お申し込み後、自動返信メールにて受講に必要なURLをご送付します。 - 費用: 参加費は無料ですが、オンラインのためデータ通信料はお客様のご負担となります。
- 定員: なし
- 対象: 退職金や企業年金の制度変更を予定している原則法適用企業
制度変更を検討しており、会計上の影響について知りたい方
希望退職者の募集による退職給付会計上の影響を知りたい方
開催にあたって
退職金や企業年金の制度変更や希望退職制度を実施する際には、人事の観点からの検討や手続き、実施時の一時的なキャッシュアウトなど対応すべきことが多いため、退職給付会計上の影響について忘れがちになっていませんか?
「新制度の開始は翌期だったが、監査法人から、制度変更に関する損失の計上を当期末に求められて困った」というケースや、「経営陣から制度変更の損益インパクトの見込みとそのロジックを質問されて困った」という話もよく聞きます。
退職給付会計上の影響は、企業が実施している制度や退職給付債務(DBO)の計算方法によって異なるため、簡単に把握できるものではありませんが、DBO計算を計算機関に依頼しても、3か月待ち、あるいは、断られてしまうケースもあるようです。
本ウェビナーでは、様々なパターンの制度変更や大量退職に関する会計処理について、損益インパクトや損益計上時期を含めた全体像を、コンパクトに解説します。
まずは全体像を知り、自社の制度変更にあてはまる会計処理を身につけましょう!
*ウェビナー受講企業特典
退職給付会計アドバイザリー 3-SETの無料体験
受講後、退職給付引当金算定ワークシート(Excel等)を提出頂いた企業には、30分程度のWebミーティングにて、要注意ポイントを個別に解説差し上げます。⇒ サービスの詳細はこちら
セミナープログラム
テーマ:会計処理のポイントを理解し、イレギュラーな変更にも備えよう!
- 制度変更等の会計処理の全体像
- 制度変更等の会計処理のタイミング
- 3つの会計処理パターンとは?
- 「大量退職」と「給付の大幅減額」とは?
※ 同業企業・同職種の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。
講師紹介
中村 淳一郎
(株式会社IICパートナーズ代表・公認会計士・DCアドバイザー)
1996年早大商学部卒。(現)有限責任監査法人トーマツを経て、現職。 退職給付会計関連コンサルティング実務と監査実務の経験に基づいた「本質をつく解説」と「体系的に整理した資料」に定評。都市銀行向け退職給付会計講座など講演実績240回超。「週刊経営財務」、「CFO FORUM」等で執筆。
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