年金資産運用セミナー「金利上昇の年金ポートフォリオへの影響と対応の方向性」(参加無料)

セミナー情報詳細
- 日時: 2022年1月25日(火)10時00分~1月27日(木)23時59分まで公開
期間内はいつでも好きな時に視聴いただけます。(視聴時間:約50分) - 会場: オンデマンド配信開催となります。
※お申し込み後、1月24日(月)に受講URLをご送付します。 - 費用: 参加費は無料ですが、オンラインのためデータ通信料はお客様のご負担となります。
- 定員: なし
- 対象: 年金ポートフォリオへの金利上昇の影響についてお悩みのご担当者
運用機関から「金利上昇に対応する商品」の提案を受けているご担当者
※ お申込み締め切りは2022年1月21日(金)17時です。
※本セミナーの受付は終了しました。
既にお申込みいただいているお客さまには、24日正午ごろに参加ログインのご案内メールをお送りいたします。
開催にあたって
世界的に物価が上昇し、欧米の中央銀行が量的金融緩和の出口戦略を取るなか、金利上昇の年金ポートフォリオへの影響をシミュレートすることで、金利上昇への対応について考え方を整理して頂くプログラムです。
運用機関から「金利上昇リスクに対応する商品」の提案を受けているご担当者のみなさまにも、採用に当たってのメリット・デメリットを整理頂く良い機会にしたいと考えています。
本セミナーでは、「運用サイド」だけではなく「負債サイド」もトータルで考え、資産運用だけでは対応に限界がある状況でも取り得る年金財政悪化回避策について、皆様と一緒に考えたいと思います。
セミナープログラム
□年金ポートフォリオへの金利上昇の影響を考える
- 典型的な年金ポートフォリオ例の金利上昇時シミュレーション
□金利上昇時の対応法の検討
- 金利上昇に対応する運用方法の検討
- 負債サイドも考慮した年金財政の健全性維持の検討
※ 同業企業・同職種の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。
※本セミナーの受付は終了しました。
既にお申込みいただいているお客さまには、24日正午ごろに参加ログインのご案内メールをお送りいたします。
講師紹介
高木 明仁
(株式会社IICパートナーズ・運用コンサルタント)
横浜国立大学経済学部経済法学科卒業。政府系金融機関にて、資金運用、証券・資金決済業務に携わる。また、系列投資顧問会社、公的年金・共済を運営する特殊法人・独立行政法人へ出向し、多面的な立場で年金運用に携わる。2020年にIICPに入社。2021年7月より、ガバナンス運用コンサルティング部長。

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