DCセミナー「外資系企業のための企業型DC導入講座」(参加無料)

セミナー情報詳細
- 日時: 2021年12月8日(水)10時00分~12月10日(金)23時59分まで公開
期間内はいつでも好きな時に視聴いただけます。(視聴時間:約45分) - 会場: ウェビナーでの開催となります。
※お申し込み後、12月7日(火)に受講URLをご送付します。 - 費用: 参加費は無料ですが、オンラインのためデータ通信料はお客様のご負担となります。
- 定員: なし
- 対象: DC導入の経験がない外資系企業の人事・総務担当者
本国からDC導入を求められている企業の担当者
退職金制度の新設を検討している外資系企業の担当者
※ 本セミナーは2021年9月に開催した内容と同様となります。
※ お申し込み締め切りは12月6日(月)17時となります。
※本セミナーの受付は終了しました。
既にお申込みいただいているお客さまには、7日正午ごろに参加ログインのご案内メールをお送りいたします。
開催にあたって
DB(確定給付型年金)からDC(確定拠出型年金)への移行は世界的な潮流であり、日本でも2021年3月に、DCの加入者が初めてDBを上回りました。欧米のグローバル企業では、海外子会社の年金制度をDCに限定するケースも多く、未だDCを導入していない日本の外資系企業の中には、導入を考えている企業も多いのではないでしょうか。
しかしながら、これまでDC導入を経験したことがない人事・総務担当者の方にとっては、何から手を付ければよいのか、またどのように進めていくのか、分からない事も多いことでしょう。付き合いのある金融機関に相談すれば、導入までサポートしてくれるかもしれませんが、すべてお任せして導入を進めた結果、従業員にとってベストではない制度やサービス、運用商品の品揃えになってしまう、というリスクもあります。
このセミナーでは、外資系企業にお勤めの企業型DC導入の初心者向けに、本国の責任者から承認を得る上で留意すべき点、導入までに必要な実務の概要とスケジュール、従業員コミュニケーションのポイント等についてお話ししたいと思います。皆さんのご参加をお待ちしています。
セミナープログラム
未経験者が知っておくべきDC導入の実務ポイント
- 新制度導入までのプロセスとスケジュール
- 新制度の設計の留意点(現在の制度との関係や移行措置の必要性)
- 本国の承認を得るための効果的な説明
- 運営管理機関の選び方と運用商品の選定
- 従業員コミュニケーションのポイント 等
※ 同業企業・同職種の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。
既にお申込みいただいているお客さまには、7日正午ごろに参加ログインのご案内メールをお送りいたします。
講師紹介
津田 真吾
(株式会社IICパートナーズ・コンサルタント)
1987年大阪⼤学経済学部卒。日本生命保険にて企業年金コンサルティングに携わり、外資系企業を含む80社以上のDC導入を支援。2006年にタワーズペリン(現ウイリス・タワーズワトソン)に⼊社し、退職給付制度の制度設計、買収・合併後の制度統合支援を担当。2019年にIICパートナーズに入社。

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