【2024年9月24日(火)】「アカウンティングアドバイザリー共催！最新IFRS動向やグループ会社の退職給付会計を解説」(参加無料)

2024/08/20

セミナー情報詳細

日時： 2024年9月24日（火）15時00分～16時00分（視聴開始：14時55分）
会場： zoomを使用したウェビナーでの開催となります。
　　　 ※お申し込み後、自動返信メールにて受講に必要なURLをご送付します。
費用：参加費は無料ですが、オンラインのためデータ通信料はお客様のご負担となります。
定員：なし
対象： IFRS適用を検討している企業の担当者、管理職の方
　　　 IFRS適用後の経理業務全般に課題を抱える担当者、管理職の方
　　　グループ会社間の退職給付会計の予算、決算業務にストレスを感じている企業、シェアード会社
　　　 IFRS導入後、日本基準と2つの会計基準の退職給付会計業務に負担を感じている方

※ セミナー当日までお申込みいただけます。
【お断り】監査法人に所属されている方のお申込み・ご参加はお断りしておりますのでご了承ください。

開催にあたって

上場企業のIFRSの導入が広がりつつある中で、昨今IPOのタイミングでの適用が増えています。
一方で、IFRS適用後において、業務負担の増加やグループ会社へのIFRS会計方針の浸透が問題となる企業も少なくありません。

本ウェビナーでは、株式会社アカウンティングアドバイザリーの的場氏をゲストに迎え、最新のIFRS導入動向や適用後企業の課題と解決策について解説いただきます。さらに、弊社コンサルタントがグループ企業の退職給付会計業務における課題や会計基準の違いから生じる実務の問題点について詳しく説明します。

退職給付会計だけでなく、IFRS適用に関する経理課題を幅広く学べる60分のセミナーとなっております。ぜひご参加ください！

＊ウェビナー受講企業特典
退職給付会計アドバイザリー「3-SET」の無料体験
受講後、退職給付会計のワークシート(Excel等)をご提出いただいた企業には、30分程度のWebミーティングにて、要注意ポイントを個別に解説差し上げます。
⇒ サービスの詳細はこちら

株式会社アカウンティングアドバイザリー個別相談
受講後アンケートにて個別相談を希望されたお客様には、Webミーティングにてご相談に対応させて頂きます。

セミナープログラム

IFRS適用をまたぐ経理課題を専門家が解決！最新情報と実務ノウハウ

第1部　IFRS導入に係る最新動向と適用後企業の課題と解決策
第2部　グループ企業をまたぐ退職給付会計の課題と解決策

※ 同業企業・同職種の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。
※ 監査法人に所属されている方のお申込み・ご参加はお断りしておりますのでご了承ください。

講師紹介

的場　清訓【第1部】
（株式会社アカウンティングアドバイザリー　公認会計士 / 米国公認会計士 )

2005年に中央青山監査法人京都事務所(現 PwC Japan有限責任監査法人)入所、監査部門で約10年間にわたり、製造業を営むSEC登録企業をはじめ、国内上場企業の会計監査や内部統制監査に従事。その後、2011年にPwCあらた有限責任監査法人(現 PwC Japan有限責任監査法人)の財務報告アドバイザリー部へ出向して以降、国内大手通信企業等のグローバル企業に対するIFRS導入支援等のアドバイザリー業務に従事した。
2016年に株式会社アカウンティングアドバイザリーに入社し、製造業、小売業、IT関連企業等幅広い業種のグローバル企業やIPO準備会社に対するIFRS導入支援等の会計アドバイザリーに加え、Form F-4登録支援、IPO支援や買収後の会計周りのPMI業務等を提供している。