気を使わずにやり取りできるアクチュアリーは貴重だと思います!

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気を使わずにやり取りできるアクチュアリーは貴重だと思います!

「専門的で難しいことも分かるまで教えてくれて、
フランクにお付き合いいただける環境に満足しています。

トルンプ株式会社 経理財務課 次長 井手 久雄 氏 (右)
株式会社IICパートナーズ 担当コンサルタント 猪飼 賢司 (左)

1923年にドイツで誕生し、今年で日本設立45周年を迎えたトルンプ株式会社(以下、トルンプ)は、2018年度より「退職給付債務計算サービス(以下、DBO計算サービス)」をIICパートナーズ(以下、IICP)にご依頼いただいております。今回は、経理財務課次長の井手氏に、コンサルタントとの実際のやりとりの印象や求められる専門家像について伺いました。

トルンプロゴ

企業情報 トルンプ株式会社
https://www.trumpf.com/
所在地 神奈川県横浜市緑区白山1‐18‐2
設立 1977年11月25日
従業員数 230名(2022年9月現在)
事業内容 板金加工用工作機械・板金機械用/生産管理ソフトウェア・産業用レーザ発振器・電源装置の輸入販売及び修理・メンテナンスサポート

「ものづくり」業界におけるデジタル化をすすめ、次世代に先進テクノロジーを提供。

御社について教えてください。

「板金加工機」「レーザ技術」分野におけるグローバル・リーディングカンパニーとして、1923年にドイツで誕生以来、2022年11月で日本設立45周年を迎えます。 従業員を15,000人程抱えるドイツの田舎にある会社で、日本ではドイツから輸入した機械を販売し、メンテナンスサポートなどを提供しています。

メイン商品は板金機械で、「2Dレーザ切断機」「パンチ・レーザ複合機」「プレスブレーキ」という加工機を使用して、切断、穴あけ、折り曲げといった基本的加工に加え、立体形状、パイプ、異素材溶接などの多様なプロセスを自動化するIoT化をサポートしたソフトウェア・ソリューションとの組み合わせにより、お客様のご要望にお応えします。

当社はレーザが発明されていち早く加工機の開発に着手し、世界最大の工業用レーザ発振器メーカーとなり、自動車産業や電気・電子産業、一般産業に向けて、ニーズに合わせた多種多様なレーザ発振器、光学ヘッド、センサー技術などをご提供しています。

また、世界に先駆けてプラズマ電源を創出し、デュアルマグネトロンスパッタ(DMS)のパイオニアとして始まったヒュティンガブランドは、高出力レーダの開発と共に高速電力制御の技術を培い、弛まぬ進化を続ける半導体分野へ向け、半導体加工に必要不可欠なプラズマ電源装置をご提供しています。

その他にも製造業において、これまで培われた工作機械とレーザ発振器の技術を融合し、各種金属3Dプリンターで、複雑な形状や様々な金属素材の造形を実現し、幅広いユーザ層へデジタルフォトニクスやスマートファクトリーの可能性を広げています。

普段の業務について教えてください。

社会人になってからずっと経理一筋で日系企業や外資系企業に勤め、2019年からトルンプの経理財務課で次長をしています。

経理財務課には6人のメンバーがいて、経理業務自体はメンバーがやってくれているので、私は数値の責任を持つような役割を担っています。最近では経理の業務以外にも、総務や法務、購買とマルチに仕事しています。

DBO計算との係わりについて教えてください。

2000年くらいからだったか会計基準の改正でDBO計算が必要になって、年に1回、この計算を行う業務に携わっていました。今までで5~6社の計算会社とお付き合いした記憶があります。

現在は窓口となってIICPとやりとりしていますが、人事データや計算前提に関しては人事部で管理しており、私は計算結果やその根拠に関しての責任者という立場になります。CFOはドイツ人なのですが、計算結果や数字の変動について、私から英語で報告しています。

井手氏

ポイントは…「早い、安い、うまい」じゃないですか(笑)

いくつかの計算機関とやりとりされていた経験があるということですが、具体的な違いは感じていますか?

今までは生命保険会社や銀行といった大手の金融機関とやり取りすることが多かったですね。これらと比べてIICPは何が違うかと言ったら、困ったことや、分からないことをすぐに教えてもらえるっていうのと、納期が早いってことですね。

大手金融機関は、別の領域も兼務しているから納期は2か月先でも、依頼する側の事前準備の締め切りがかなり早くて、データを期限までに揃えないと決算スケジュールに間に合いませんとか、急かされてしまうので、プレッシャーになっていました。その点IICPは、こんな納期でいいの?というスケジュールで驚きましたね。

あとは、分からないことは「分からない」と率直に伝えることができて、フランクに話ができるのも嬉しいですね。電話やメールで聞いてもすぐに回答してくれます。

一度計算結果に大きなインパクトが出てしまったことがあって、経営層への説明がとても大変でした。その時はどうしても説得が難しくて、猪飼さんに直接会って質問する時間をいただきました。IICPに伺って、詳しく説明してもらった後、「それはどういう意味ですか?」とこちらから質問して、難しい内容も理解できるまで1時間弱くらいレクチャーしていただきました。電話では分からなかったことも、ホワイトボードに図を描いたりしてくれたことで理解できて、経営層への説明もスムーズに行うことが出来たので、とても感謝しています。

 

IICPで計算する前はどのように計算されていましたか?

IICPに初めて試算を依頼することが決まってから、私はトルンプに入社したのですが、それまでは前任者が自分で作成したExcelで計算していたようです。本人もその数値が正しいのか不安もあったようで、一度IICPのような計算機関での試算を依頼することにしたようです。
ただ、そのExcelを見ても正しいのか判断できなかったですし、それを使用して計算を引き継ぐのは難しかったですね。

こういうプロフェッショナルな計算は、専門の計算機関にお願いするのが既定路線だと思っていたので、入社したときに前任者が自己流で計算されていたことに驚きました。(笑)

井手氏

その後、退職金規程の改訂の関係で、再計算が急遽必要になったこともありました。あの時も経営層への説明が大変な上に、それが発覚したのが決算の6月末とか7月上旬で…報告まで2週間弱しかない中、猪飼さんにどうしても間に合わせたいとお願いして対応していただき、無事に決算を締められたので本当に感謝しています。

大手の金融機関にこんな急な依頼をしても、絶対に対応していただけないので、非常に小回りが利くなっていうのと丁寧に対応してもらえるのが助かっています。

 

これからDBO計算の委託先を検討する他社様にIICPをおすすめするポイントがあれば教えてください。

ポイントは、早い安いうまい、じゃないけど、本当に納期が早いですよね。こちらで何かミスがあっても無理と言わず最短でカバーしていただけるし、コストも大手と比べて安いと思います。うまいっていうのは、計算結果の詳細な内容までは分からないけど、困ったときに助けてくれるっていうところが大きいですよね。1時間も直接レクチャーしてくれたり、分かるまで詳細なメールで対応する時間をとってくれたり、本当に柔軟で、担当者に連絡する敷居が高くないというのも含まれます。

今まで他社で直接アクチュアリーに会うことってなかったですし、電話対応だけだったので、年に1回計算結果の報告に来社いただいたり、素直にわからないと言える関係もはじめての経験で、顔が見えるというのもうまみの一つで、敷居が低くなっているポイントではないかと思います。

 

 


※取材日時:2022年10月

※記載の担当部署は、取材時の組織名です。

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