退職給付債務計算を自社計算から委託計算に変更するメリットと注意点

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退職給付債務計算を自社計算から委託計算に変更するメリットと注意点


企業が退職給付債務の計算結果を入手する方法として、日本では大きく分けて2つの形があります。計算を外部に委託する方法と、計算ソフトを導入して自社で計算する方法です(以下、それぞれ委託計算と自社計算と呼びます)。
本コラムでは、自社計算を行なっている企業向けに、委託計算への変更により得られるメリットと注意点について、見ていきたいと思います。

※当コラムには、執筆した弊社コンサルタントの個人的見解も含まれております。あらかじめご了承ください。

辻イメージ この記事を書いた人

取締役
日本アクチュアリー会準会員 / 1級DCプランナー(企業年金総合プランナー)

辻󠄀  傑司

世論調査の専門機関にて実査の管理・監査業務に従事した後、2009年IICパートナーズに入社。
退職給付会計基準の改正を始めとして、原則法移行やIFRS導入等、企業の財務諸表に大きな影響を与える会計処理を多数経験。

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