【第2回:11月8日(火)】IFRS応用セミナー「退職給付会計の個別論点をポイント解説」(参加無料)

セミナー情報詳細
- 日時: 2022年11月8日(火)15時00分~16時00分(視聴開始:14時55分)
- 会場: ウェビナーでの開催となります。
※お申し込み後、自動返信メールにて受講に必要なURLをご送付します。 - 費用: 参加費は無料ですが、オンラインのためデータ通信料はお客様のご負担となります。
- 定員: なし
- 対象: IFRSの導入を検討または既に適用している企業のご担当者
IFRSの退職給付会計(IAS19)の個別論点を学びたい方
※ セミナー当日までお申込みいただけます。
※ 本セミナーは7月26日に開催した内容と同様となります。
※本セミナーの受付は終了しました。
開催にあたって
IFRSにおける退職給付会計(IAS19)は、日本基準との相違点も多いため、わかりにくく、日本基準にはない注記数値の算定を専門家へ依頼する必要があるなど、悩ましい分野です。
退職給付債務は、日本基準よりも厳密な評価を求められています。また、300名未満であっても、基本的には簡便法が認められないことになっており、実務上の落としどころが難しい論点です。
また、IFRSには、日本基準にはないアセット・シーリングや注記開示事項が存在します。
本セミナーでは、こういった難解な個別の論点について、ポイントをコンパクトにお伝えします。
セミナープログラム
難しそうな個別論点もポイントを押さえれば怖くない
◇ IFRS初度適用における退職給付会計上の取扱い
◇ 日本基準とIFRSの相違点
- 割引率の設定方法
- 死亡率の改善見込み
- 簡便法適用企業の取扱い
- アセットシーリング
- 注記開示
※ 同業企業・同職種の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。
※本セミナーの受付は終了しました。
講師紹介
中村 淳一郎
(株式会社IICパートナーズ代表 / 公認会計士・DCアドバイザー)
1996年早大商学部卒。(現)有限責任監査法人トーマツを経て現職。
コンサルティング・監査・経理・人事の実務経験に基づいた「本質をつく解説」と「体系的に整理した資料」に定評。
IFRS対応退職給付会計講座など講演実績230回超。「週刊経営財務」、「月刊企業年金」、「CFO FORUM」等で執筆。

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