JA向けセミナー「JA(農協)グループ出身コンサルタントが解説!退職給付会計の実務ポイント講座」

セミナー情報詳細
- 日時: 2021年9月6日(月)10時00分~9月12日(日)23時59分まで公開
期間内はいつでも好きな時に視聴いただけます。(視聴時間:約60分) - 会場: ウェビナーでの開催となります。
※お申し込み後、9月3日(金)に受講URLをご送付します。 - 費用: 参加費は無料ですが、オンラインのためデータ通信料はお客様のご負担となります。
- 定員: なし
- 対象: 退職給付会計に関する業務が不安な担当者様
退職給付引当金の算出過程をおさらいしたい管理職、役員の方
定年延長、合併等による退職給付への影響の全体像を知りたい方
※ お申し込み締め切りは9月2日(木)17時となります。
※本セミナーの受付は終了しました。
既にお申込みいただいているお客さまには、3日正午ごろに参加ログインのご案内メールをお送りいたします。
開催にあたって
JAへの会計監査の導入から数年が経ち、期末監査には慣れてきたものの退職給付会計や退職給付引当金の仕組みがよくわからず、次年度予算策定、中期経営計画策定の際も退職給付引当金が不安といったことはないでしょうか?
退職給付会計は全体像を正しく理解するまでのハードルが高いことに加え、JAの退職金制度の特殊性や会計の慣行もあり、一般書籍で書かれていることと実務が一部、異なることもあります。そのため「とりあえず昨年と同じ」、「とりあえず前任者からの引継ぎどおり」に予算策定をするとJA経営への影響を見落とすことがあります。
昨年度、弊社とお取引のあるJA様向けに開催し、好評頂きました「JA退職給付会計セミナー」を今年度は弊社とお取引のないJA様でも配信期間内に無料で受講できるウェビナーとして開催します。近年の定年延長や合併といったトピックスも交えながら解説しますので、コロナ禍で実務研修の機会に足を運べないといったJA様は是非、本ウェビナーをご活用ください。
*退職給付債務の計算を簡便法で行っている規模のJA様向けにも解説します。
セミナープログラム
次年度予算策定の前に学んで安心!
- 退職給付引当金のそもそもの目的
- 簡便法と原則法の違い ~合併構想をふまえたチェックポイント~
- 退職給付会計の全体像、会計実務の流れ
- 定年延長によるJAの退職金制度への影響
※ 同業企業・同職種の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。
既にお申込みいただいているお客さまには、3日正午ごろに参加ログインのご案内メールをお送りいたします。
講師紹介
大森 祥弘
(株式会社IICパートナーズ・事業推進部・副部長)
全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)全国本部にて適格退職年金制度の移行、企業年金コンサルティング及び年金管理事務やシステム改定に従事した後、トヨタグループの管理部門を経て、IICパートナーズに入社。 JAグループへの公認会計士監査対応支援、JA合併等に伴う退職金制度コンサルティング、国内金融機関への退職給付会計業務支援などのアドバイザリー業務に従事。

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