企業年金セミナー「確定給付企業年金の財務リスクの抑制手法~負債の観点から~」

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企業年金セミナー「確定給付企業年金の財務リスクの抑制手法~負債の観点から~」

セミナー情報詳細

  • 日時: 2021年8月27日(金)11時00分開始(講演時間:約40分)
  • 会場: MicrosoftのTeamsライブイベントでのウェビナー開催となります。
        ※お申し込み後、8月26日(木)に受講URLをご送付します。
  • 費用: 参加費は無料ですが、オンラインのためデータ通信料はお客様のご負担となります。
  • 定員: なし
  • 対象: 確定給付企業年金があり、退職給付債務を原則法で計算している企業の担当者
        確定給付企業年金が企業業績に与える影響を抑制したい経営者
        財務構造の改善のために、企業年金制度の見直しを検討している企業の担当者

 

 

※本セミナーの受付は終了しました。
既にお申込みいただいているお客さまには、8月26日正午ごろに参加ログインのご案内メールをお送りいたします。

 

 

開催にあたって

企業が確定給付企業年金(DB)によって従業員に提供する給付は、従業員の老後の所得の重要な源泉であり、企業は長期に亘って制度を運営していくことが前提となっています。企業がDBによって発生する財務的なリスクをコントロールあるいは吸収できなければ、制度の存続だけでなく、企業の業績もリスクにさらすことになります。企業は長期的な視点でリスクを評価した上で持続可能な制度の形を模索し、構築することが重要となります。

しかし、DBは法令や数理計算、資産運用といった複数の分野で成り立っているため、対応策を立て、自社に最適かどうか判断するのは簡単ではありません。中でも負債の評価は、数理計算により求められた仮想の数値が用いられており、給付水準だけでなく、様々な要素が負債の変動に影響しています。その結果、どのような事象がどのような結果を生むかイメージすることが難しく、想定外の負債の変動により予期せぬインパクトを損益に与えてしまうことがあります。

本セミナーでは、DBが企業の財務にどのようにして影響を与えるのか説明した上で、負債の観点からリスクを抑制する方法について解説します。

セミナープログラム

DBの財務リスクを知り、自社に最適な手法で制度や運営を見直そう

  • 確定給付企業年金(DB)と企業の財務との関係
  • DBのリスクを抑制する方法
  • DBのリスクをチェックしよう
  • サービスのご紹介

 

※ 同業企業・同職種の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。

 

※本セミナーの受付は終了しました。
既にお申込みいただいているお客さまには、8月26日正午ごろに参加ログインのご案内メールをお送りいたします。

 


講師紹介

大橋 祐太
(株式会社IICパートナーズ・コンサルタント・日本アクチュアリー会正会員)

東京大学大学院情報理工学系研究科数理情報学専攻修了。大手生命保険会社に入社し、確定給付企業年金の年金数理計算や退職給付債務計算に携わる。2020年にIICパートナーズに入社し、退職給付債務計算や退職金、年金制度のコンサルティングを担当。

講師:大橋

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