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退職給付会計は年金財政計算と何が違うのか?

よく退職給付会計と混同される、年金財政計算との違いをざっくり解説します。 解説を見る→

図解

解説

この「ざっくり押さえる退職給付会計のツボ」シリーズでは、初心者の方向けに、誤解を恐れずざっくりと退職給付会計のツボを説明したいと思います。

まず、よく退職給付会計と混同されるのが、年金財政計算です。似ていますが、目的・コスト・債務が異なります。

ざっくり申し上げると、退職給付会計は、企業の業績評価(或いは財政状態の評価)を行うことが目的であり、年金財政計算は、年金制度の資金繰りを滞りなく行うことが目的です。

また、コストや債務の算定方法は、いずれも、将来のキャッシュフローを予測する見積計算であるという点では共通していますが、目的の違いを反映したコスト概念及び債務概念になっており、それぞれの数値は異なります。

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ポイント

退職給付会計は、企業の業績評価(或いは財政状態の評価)を行うことが目的。

年金財政計算は、年金制度の資金繰りを滞りなく行うことが目的。

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