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平成29年度の下限予定利率等を公表について

厚生労働省から公表された、確定給付企業年金(DB)および厚生年金基金における平成29年度の下限予定利率および最低積立基準額の算定に用いる予定利率について解説します。解説を見る→

IICパートナーズ Pmas編集部
掲載日:2017年2月27日

解説

厚生労働省は2017年2月21日、確定給付企業年金(DB)および厚生年金基金における平成29年度の下限予定利率および最低積立基準額の算定に用いる予定利率を公表しました。(厚生労働省告示第45号・46号・47号)

なお、厚生年金基金における下限予定利率については、別途厚生労働省から通知が発出される予定です。

下限予定利率

 平成29年度 ▲0.1%

※「10年国債の応募者利回りの直近5年平均」または「10年国債の応募者利回りの直近1年平均」のいずれか低い率を勘案して厚生労働大臣が定めることとされています。

最低積立基準額の算定に用いる予定利率

 平成29年度 1.46%

※「30年国債の応募者利回りの直近5年平均」を勘案して厚生労働大臣が定めることとされています。
※上記の利率に0.8以上1.2以下の数値を乗じた率を予定利率とすることも可能です。 この場合、基金型DBおよび厚生年金基金においては代議員会の議決、規約型DBにおいては労働組合等の同意が必要です。

(ご参考)過去5年間の下限予定利率等の推移
  下限予定利率 最低積立基準額の算定に
用いる予定利率
平成25年度 0.8%
2.13%
  平成26年度 0.7%  2.00% 
  平成27年度  0.5%
 1.90%
  平成28年度  0.3%  1.76%
  平成29年度  ▲0.1%  1.46%

掲載日:2017年2月27日

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