サイト内検索

リスク分担型企業年金の会計処理等の公表について

2016年12月16日企業会計基準委員会(ASBJ)より公表された、リスク分担型企業年金の会計処理等に関して以下の実務対応報告等について解説します。解説を見る→

IICパートナーズ Pmas編集部
掲載日:2016年12月19日

解説

企業会計基準委員会(ASBJ)は2016年12月16日、リスク分担型企業年金の会計処理等に関して以下の実務対応報告等を公表しました。

  • 実務対応報告第33号「リスク分担型企業年金の会計処理等に関する実務上の取扱い」
  • 改正企業会計基準第26号「退職給付に関する会計基準」
  • 改正企業会計基準適用指針第1号「退職給付制度間の移行等に関する会計処理」

主な会計処理等は以下のとおりです。

  • リスク分担型企業年金のうち、企業の拠出義務が規約に定められた掛金の拠出に限定され、企業が当該掛金の他に拠出義務を実質的に負っていないものは、「確定拠出制度」に分類される(各期の掛金を費用処理する)
  • 確定給付制度から確定拠出制度に分類されるリスク分担型企業年金に移行する場合、「退職給付制度の終了」に該当する
  • 確定拠出制度に分類されるリスク分担型企業年金については、制度の概要およびリスク分担型企業年金に係る退職給付費用の額に加えて、翌期以降のリスク対応掛金相当額および当該リスク対応掛金相当額の拠出に関する残存年数を注記する

なお、2017年1月1日以後の適用です。


掲載日:2016年12月19日

Facebook
Google+