年金資産運用の「Do」

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年金資産運用の「Do」

Doのステップでは、Planのステップで定めた政策アセットミックス(資産構成割合)に合致するように、運用機関や運用商品を選定し、それらの組み合わせを定めていくことになります。

例えば、政策アセットミックスを

債券:30%
株式:30%
一般勘定:40%

と定めた場合、まず一般勘定についてはこれを取り扱っている生命保険会社に運用を委託することとなります。(最近は低金利による運用難で一般勘定の受け入れを制限していることも多いようですが・・・。)そして残りの60%について、債券と株式の割合が半々になるように各運用機関に運用委託することになります。

 

以下、比較的規模の小さい企業年金も含め広く採用されている生保一般勘定、生保特別勘定総合口、信託銀行のバランス型運用の3つについて、商品選択にあたっての基本的な事項についてお話します。

 

 

 

 

 

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